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では、ヒーリングとは具体的に何をすることなのでしょうか?
魂の問題について語り合えば癒されるのかというと、そうではない。ましてや、何か怪しい神秘的な儀式をすることでは決してない。一言で言うならば、ヒーリングとは、交流である。
ヒーリングの形
ヒーリング(交流)には、いろいろな形がある。分かりやすいものには、マッサージやトリートメントなど、「手」を使った体へのアプローチが挙げられる。例えマッサージをしなくても、暖かな手で触れられると、それだけでもなんとなく気持ちがホッとする。肌へタッチすると、そこには必ず気(エネルギー)の交流、つまりヒーリングが起きてくるからなのである。ですから、、子供のお腹が痛い時に、お母さんが手を当ててあげる・・・というのもヒーリングといえる。とはいえ、体へのアプローチだけがヒーリングではない。人の心のエネルギーはとても強く、体にも大きな影響を及ぼす。心が感動して動いたときや、誰かと心が通じたときになども、大きなエネルギーの交流が起こり、ヒーリングとなる。
例えば大切な友人や愛する人と一緒にいる時、それだけで癒された経験を皆さんお持ちではないでしょうか。お友達に悩みを聞いてもらったら元気が出てきた・・・というのも、ヒーリングである。
誰かの芸術作品を見て感動することも、ヒーリングである。本や音楽によって心が動かされることも、ヒーリングである。自然と触れ合うことも、ヒーリングである。例えどんな形でも、そこに交流があるとき、全てはヒーリングとなる。
ヒーラーとは??
多くの人はヒーラーとは「生まれつき霊能力・超能力を持った人」「滝に打たれたり、大変な修行をして特殊な能力を習得した人」「神秘的な世界と繋がっている人」と感じている場合が多い。でも、これは全くの誤解である。
世の中には、生まれつき高い特殊能力を持っている人も確かにいます。でも、特殊な能力があれば誰でもヒーラーなのかというと、それは全く別の話である。
能力と人格は別であり、人の癒しと向き合う気持ちがない限り、どんなに特殊な能力を持っていても、ヒーラーではない。ヒーリングとは交流であり、特別な修行などしなくても、本来は誰にでもできることなのである。ヒーリングをしよう、交流しようという前向きな意思があるならば、基本的に誰でも、ヒーラーといえる。
ヒーリングで起きることは、その人の持っている能力・パワーによってさまざまですが、パワフルなヒーラーならば良いのかというと、一概にそうとは言えない。
どのヒーラーにもその人にしかできない、その人なりの素晴らしいヒーリングがある。癒しはヒーラーとクライアントの関係性の中で起きてくる。
したがって、ヒーラーとクライアントの相性によって、起きることが全く違ってしまう。
例えば、あるクライアントには素晴らしい結果を出したヒーラーが、別のクライアントには全く合わなかった・・・ということもある。
またヒーラーには個性があるので、得意分野や不得意分野がある。なので、どんなに力のあるヒーラーでも、決して万能ではない。
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