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入浴は緊張した神経や体をゆるめてくれる最高のひとときです。そこにアロマセラピーの心地良さをちょっとプラスして、お風呂の時間をより楽しくしましょう。体が温まり、精油がよく吸収されます。
お湯の中にゆったりと浸かっている間に、湯気と一緒に立ち上る香りが優しく包み込んでくれるアロマバス(全身浴)。エッセンシャルオイル(精油)を使って、自然の香りに包まれた素敵なバスタイムを体験してください。アロマバスでは、閉じられたバスルーム空間の中で、呼吸器から効率的に芳香成分を取り入れると同時に、肌からも微量の香りの成分が浸透します。お湯で揮発するエッセンシャルオイル(精油)の働きに、入浴のリラクゼーション、温熱効果が加わることで、心身両面に対して高いアロマテラピー効果を得ることができます。
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●こんな時は、この精油を使ってみよう!!
リラックスしたいとき
ラベンダー・カモミール
気分をリフレッシュ
ローズマリー・レモン・ペパーミント
ムード作りに(催淫を促す)
イランイラン・サンダルウッド
二日酔いの時に
フェンネル・ジュニパー・レモングラス・ペパーミント
半身浴で下半身のシェイプアップ
ジュニパー・サイプレス
●使い方
期待する効果やお好みに応じて選んだエッセンシャルオイル(精油)を3〜5滴程度バスタブの中に落として、よくかき混ぜてからお湯に浸かってください。お湯の温かみと一緒にエッセンシャルオイル(精油)の香りが心身を優しく包み込んでくれます。心地よい香りを楽しみながら、立ち上る湯気を深呼吸して、ゆっくりとエッセンシャルオイル(精油)の成分を取り込んでください。
●お湯の温度
アロマバス(全身浴)の効果をより高めるために、お湯の温度にも少し気を配ってみてください。リラックスしたい場合や冷え性の体を温めたいときには、38度前後のぬるめのお湯に時間をかけて浸かるのがおすすめです。エッセンシャルオイル(精油)の香りを深く吸い込みながら、ゆったりとリラックスしてください。長時間浸かるためには、のぼせにくく、心臓への負担も少ない半身浴がより適しています。みぞおち辺りの高さまでがお湯につかるようにして、長め(30分から40分ほど)に入ってください。
逆に眠気を覚ましたり、意識をシャキっとさせたい場合には、40〜42度ぐらいの熱めのお湯で入浴するのが適しています。肩までしっかり浸かり、入浴時間は短めにして下さい。朝の目覚め後の入浴や、勉強や仕事等に眠気を覚ましたいときにおすすめです。
●せっかくのエッセンシャルオイル(精油) ・・・湿気のダメージを受けないように
エッセンシャルオイル(精油)は、湿気に非常に弱いものです。濡れた手で瓶や蓋を触わってしまうと、たちまちエッセンシャルオイル(精油)は酸化してしまい、折角の高品質の香りも不快な匂いに変わってしまいます。その上、酸化したエッセンシャルオイル(精油)は刺激性がより高くなってしまい、お肌にとっても良くありません。お風呂に入れる際も、エッセンシャルオイル(精油)の瓶は濡れた手で触れないように注意してください。また、脱衣場などの湿気の多いところに置いておくのは絶対にお止めください。極めて短期間のうちに、品質を損なってしまいます。
精油はお湯には溶けずに表面に浮いてしまいます。良くかき混ぜないと、直接肌に触れてしまいます。すべての人に起こるわけではありませんが、チクチクしたり、皮膚が腫れたりすることがあります。このことを予防するために、できれば次の方法をどれかひとつを選んでみましょう。
●アロマバス専用の乳化剤
いろいろなメーカーから出ている乳化剤を購入しましょう。〜作り方&使い方〜製品ごとの説明を見てください。
●バスオイルを作る
キャリアオイルを使うことにより、精油の成分の吸収がより良くなり、また肌をしっとりさせる効果も加わります。
〜作り方&使い方〜
キャリアオイル5mlに精油を1〜2滴入れます。これで出来上がりです。精油が約1%に希釈されています。この分量が1回分です。浴槽にバスオイルが均一に広がるようにしっかりとかき混ぜまぜてから入浴します。
●乳化剤の代用になるものを使う
はちみつ、牛乳、生クリーム、ヨーグルト、せっけん、などを代用として使います。
〜作り方&使い方〜
はちみつを使う場合は小さじ1杯(5cc)に精油を4、5滴(最大で5滴)混せたものを作ります。これを浴槽に入れて十分にかき混ぜます。入浴中もときどきかき混ぜてください。(あくまでも代用ですので完全には乳化しません)
●バスソルトを作る
精油を天然塩に染み込ませたものです。精油の効果のみならず、天然塩の効果も加わります。
〜作り方〜&使い方〜
蓋が出来るような容器に30グラムのあら塩を入れて精油を垂らします。精油は最大でも5滴までにしましょう。そして蓋してシェイクすれば出来上がりです。これで1回分です。できれば2週間ほど熟成させて、精油の香りを塩にしみこませてください。これを浴槽に入れて十分にかき混ぜます。入浴中もときどきかき混ぜてください。
(追い焚きするタイプのお風呂は、塩分や精油成分が長時間にわたって湯船に残りますので、フロ釜や排水の配管を痛める場合があります。注意が必要です)
●ちょっと裏技 !!
裏技ですが、湯船に精油を入れず、マグカップなどにお湯を入れ精油を垂らし、芳香させる方法もあります。こうすればチクチクすることはなく、心地よい香りのなかでバスタイムを楽しむことが出来ますよ!手軽で安全な方法として、いかがでしょうか?
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